12月の盛岡ってこんな寒かったっけ…？
北水の池って12月に全面ガッチリ凍るものでしたっけ…？
週末、あまりの寒さや大雪（特に山沿いや各隣県寄りの方）で
心身ともに休まらない休日を過ごされた方もいらっしゃるのではないでしょうか…。
きっと先週も寒い寒いと言っていたので聞き飽きた方もいると思います。
ごめんなさい…。
でも、もうなんというか、最高気温が最高気温じゃないんです。
（意味不明ですみません…語彙力も失うほどに寒いんです）
ほんの5か月前には
「最高気温が35℃！？外は危険すぎる！」
なんて言っていたはずなんですけれどね…。
「最高気温が-2℃！？外は危険すぎる！」
この約5か月の間で温度差にして実に37℃。
ちょうど氷と人間の体温分くらいの差が開いてるんですね…。
あまりに寒いので、過去数年の12月中旬の気温と比べてみました。
去年2019年
2018年
2017年
そして今年2020年
最高気温のマイナスの圧倒的多さ！
これ、もしも一度水道管が凍ったら…昼まで待ってもとけない…
想像しただけで恐ろしや…
どなたも既に十分気を付けていることと思いますが、
最低気温が-4℃以下（あくまで目安です）の日は夜の水抜き作業をお忘れなく。
そして今日は二十四節気の「冬至」。
一年で一番昼の時間が短い日だそうです。
確かに、雲があるとはいえ15時過ぎには既に明るさがトーンダウンし始めています。
日照時間が短くなるとどうしても気持ちが沈みがちになるところですが、
週間予報を見ると
どうやら、最高気温の低さだけは少し和らいでくれるようです。
先の方にある最低気温-7℃がどうしても視界に入ってしまうけれど
なんとか気にしないようにします…。
（朝の気温があまりに低いと、サーマルカメラで検出される体温が34～35℃になりがちで、別の意味で健康面が心配になる今日この頃です）
師走のさらに下旬の1週間、寒さと慌ただしさが同居する時期ですが、
読者の皆様も学生さんも受験生の皆さんも教職員の皆さんも、
暖かくしてよく休んで免疫力をキープしつつ、乗り切っていきましょう！