(とても)寒い朝、資料館横

こんにちは。紺Bloggerでございます。

いやぁ…降りましたねぇーっていうか、降ってますねぇの方が正しい地域もあるんでしょうか、この雪。

ここ数年の冬はニュースで「雪が降らない」「雪不足」なんていう言葉を聞くことが多かったように思いますので、12月中旬の時点でこんなに雪が降るなんて…。

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さて、昨日今日の盛岡はただ雪が降ったというばかりではなく、気温もグッと下がりまして、本日の日中の最高気温も氷点下1℃。朝の冷え込みがどれほどのものだったかは、推して知るべしといいますか…とにかく朝から非常に寒かったわけなんですが。「寒いなぁ、寒いなぁ」とばかり考えながら通勤してくる途中、ふと、あることを思い出しまして。

 

いつもなら大学に着いたらまっすぐ事務局棟に入る僕ですが、今朝は、ちょっと遠回りしまして農業教育資料館の方へ向かいました。

寒い朝、農業教育資料館へ向かう目的といえば一つしかないわけでして。

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シモバシラが霜柱と化しているかの確認のためですねー。

ということで、今朝のシモバシラの様子は↓こんな感じでありました。

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積雪もそれなりにありますので、わかりにくいかもしれませんが

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よく見ればちゃんと霜柱ができています。

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こんな感じ。とてもきれい。昨シーズンは見られなかったからなぁ。心残りを一つ解消できた気がします……。

今年も残すところあとわずか…心残りを一つ一つ潰した上で、新年を迎えねばなぁ、と、シモバシラを眺めつつ考えた次第であります。