連日の寒さも幾分和らいだ今日。
路面を覆っていた雪や氷は、太陽の熱で溶け、キラキラと輝いているのですが…
これが凍るとどうなるか、皆さんならもうお判りでしょう。
どなたさまも足元にはご注意を。
さて、そんな今日。
キャンパス内を歩いていたら、ポタタタタタタタッ!という連続音が。
そう、
生まれたてのつららが、良い勢いで溶けていました。
このつららの音。
雨粒のような状態で降り注ぐので、当然のごとく雨のような音なのですが、晴れて暖かいときに聞くからでしょうか?、とても心地いい音色です。
でも、キャンパスを移動する学生さんに、その音色は届かず。
みんな、会話に夢中な様子。
でも、致し方ないですよね。
建物の中では三密や会話を控えるよう言われていますんで
せめて外を歩いているときには、会話を楽しんで欲しいなぁと、そんな風にも感じた次第です。