えー、
この度は私の不用意な発言に対し、冬将軍様がノリノリ♪になられたのか、はたまたお怒り💢になられたのか定かではございませんが、いずれにせよ、暴風雪警報が発令されるほどの荒天になりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
すみませんっした!
さて、その雪。
どんだけ降ったんだろうかと、新雪の所に30cm尺を突っ込んでみたんですが、
これが、
こう
残念ながら、30cmでは全く役に立たず。
ということで、取り出しましたるはその倍の60cm尺。
こちらを先程の穴に突っ込んでみますと、その深さたるやなんと
45cm
これはやばいです。
膝丈ぐらいの長靴でも口まで埋まります。
一寸法師だったら15人分です。
これだけの量ですから、除雪車が寄せてった雪山なんてこのレベル。
見えているのは、30cmほど雪に刺さった60cm尺ですから、1m超えであることは一目瞭然です。
は~。
ため息を付いてもどうしようもないのは分かっていますが、言葉が出ないですよね。
ただこれだけふんだんに雪がありますと、やっぱり作られますよね、雪だるまさん。
しかも、このクラスのが。
これ、30cm尺じゃ無いですからね。
60cm尺ですからね。
これですら測れないほどの巨躯を有しております。
ということで、取り出しましたるはついに大台100cm尺。
こちらを立て掛けてみますと、
100cm
これはやばいです。
100cmですよ。
つまり1mですよ。
1段でこれですから、頭が乗ったらさぞかし、、、
ということで、全体像がこちら。
チーン
分かる。
分かりますよ。
いかにも雪だるまらしい比率で頭部を作ったときの大きさと重さ。
それを乗せるしんどさ。
1mの体を作るのに消費した体力。
そうした諸々を考えると、このようなスタイルになるのは当然かと。
ああ、願わくば、この子が埋もれるほどの雪が降りませんように。