衝撃を受けた仲間

ちょっと前の話になってしまうので、どうしようかと悩みもしたんですが、改めて見返してみたらやっぱり気になったので、ご紹介してまいります。

何の話かと申しますと、5月の末ころ、久々に登場してくれた紺Bloggerさんの「竹の子の動向」。
ご本人は「(おそらく学内で唯一)竹の子の動向に興奮している」と仰ってましたが、「私も見てたよー!気になってたよー!! ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ」
ということで、まずはそちらの話から。

事の起こりは5月10日。
例の竹林の横を通りかかった所、ちょうど目印になる立て看板のそばに、ちょうど頭を出したばっかりの、経過観察にちょうど良い竹の子が居りまして、

この子がどのくらいのスピードで、どのくらいまで伸びるものやら観察してみよう。
となったわけなのです。

そして次の観測日が5月18日。
8日間でどこまで伸びたかなー、と見に行ってみますと、なんと!

ニョッキリ。
あっという間に数十センチにまでなっていました。

このまま観測してったら、すぐに私の背丈も超えてグイグイ伸びていくんだろうなー。
その様子を見届けられたらなー。

と思っていた所、そこからしばらく足を運べない期間がありまして、その間に紺Bloggerさんの記事がありまして、それを見て
「竹の子って、頭のてっぺん触ると成長止まる、って漫画で読んだよ!」
なんてコメント付けながら、グイグイ伸びた姿をいつの日かお届けしよう。

そう思いつつも、なかなか次の機会を作れず、ようやく訪れたその日が6月30日。
前回から40日以上も過ぎ去り、もう経過観察と言うより、事前・事後観察だよなー、と思いながら現地についたところ、、、、

居なくない?

ここだよね。
このお猿の看板の目の前、竹の切り株のすぐ横に居たよね!?
前回の時点で、隣の切り株と同じくらいの胴回りに成長してたよね!?

それが、忽然と姿を消してしまっていました。。。

間伐にしたにしても、切り株残っちゃうもんじゃ無いんですか?
タケノコ掘りの要領で根っこから掘り起こした、にしては育ちすぎてた気もするし、掘り返した痕跡もない。

一言で言えば、消えた、なんですが、
竹って、縮んだり、消えたり、するっけ?

ということで、学内には少なくても二人、竹の子の動向に衝撃を受けた人がいる。
そんなお話でした。