・・・ん?どこいった?

こんにちは。久々の紺Bloggerでございます。
ご無沙汰しております。

さて、久々の投稿ということで、何を書こうかなぁ、と植物園をうろうろしておりまして

かつて幾度か足を踏み入れた竹藪のそばを通りかかったところ、間伐(・・・と呼ぶのかな、竹の場合も)がされたようで、何と言いますか「竹藪」が「竹林」へと変わろうとしているとでもいいましょうか。

「切った竹は流しそうめん用に使ったりできるのかしらん」、等と考えながら眺めておりますと、間伐をものともせずに今まさに伸びようとする竹がちらほら。

竹林管理の難しさを痛感します。

わたくし、実は以前も、この竹や・・・いや、竹林にて、この状態の竹を見かけたことがありまして。

その時は「タケノコが育つとこうなるのかぁ」と思った程度で、特に気にも留めなかったんですが、翌日か翌々日ぐらいに同じ場所を行ったところ、信じられないほど、伸びていた、ということがあって、「写真撮っておけばよかったなぁ」と後悔したことがありました。

そこで、今回はきっちり撮影をしまして、明日もまた撮影に来なければ、と心に誓ったわけでございます。

さて、それが昨日のこと。

そして、いよいよ本日昼休み。
「どんだけ育ってるのかしらん、あの竹の子は」

と胸躍らせつつ竹林に向かいまして撮影したのがこちら↓

「・・・ん?・・・なんか・・・縮んでない?」

一応、周囲の状況を確認してみましたが、同じ竹であることは間違いなさそう。
いやしかし、少ししか伸びてなかった、ってことならまだしも、縮むってあるのか・・・?

あまりの衝撃に、今日は気が動転しまして詳細な観察ができなかったので、明日、改めて確認・観察に行きたいと考えています。

しかしなー明日は雨予報。雨後の筍って言葉もあるからなー。どうなる竹の子、どうなる竹林。(おそらく学内で唯一)竹の子の動向に興奮しているわたくしです。