といっても視力が落ちたわけではないんです。
大学でのお楽しみの一つといえば、やっぱり学食。
本学で一番大きい食堂、中央食堂の座席は
↓2020年秋
↓2021年4月
去年、座席の向かいに仕切りができて
「おお、圧巻だなぁ」
と思っていたのもつかの間。
気が付いたら、座席の配置もちょっとずつアップデートされていて、
どの席に座る人にも効率よく間隔に余裕ができるようになってました。
そういえば、こういう仕切りがあると、
お友達同士で食事をする場合、
仕切り越しに向かい合って座るんでしょうか、
それとも隣同士で横並びに座るんでしょうか。
「どっちにしろ不必要な会話は控えるのだから」とはいうものの、
やっぱりお互いの姿がすりガラス越しでは寂しいと思うので
やっぱり隣同士で座ることになるのでしょうか…?
わたしはお昼を自分で持ってきていて
あまり食堂のお世話になる機会は多くはないので、
こういう座席で皆さんどうしてるのか、
ちょっと気になる所だったりします。
ちなみに学生時代のわたしは、
友人と授業や空きコマのタイミングが合わない時、
一人で昼食をとる時は食堂へは行かずにパンを買って
休憩スペースや屋外のベンチなどでランチしていました。
でも、これくらい各席に仕切りがあったら、
一人でもあまり心細さを感じずに食堂でもランチできたかもしれないなぁ、
なんて思ったりします。
仕切りだらけの中で「黙食」はちょっぴり寂しくもありますが、
お友達とランチする方も、
一人でランチする方も、
感染症への不安をできるだけ少なく、
午後の授業や実習への活力を蓄えていただけたら
とても嬉しく思います。