ここ数日、驚くほど雪が降り積もった盛岡。
昨日のGreenさんも、雪かきに勤しんでいたようですね。
一日に10センチ以上積もり、さらにその日の気温がそこまで上がらないと、とてもきれいな雪のまま夜を迎えるので
教室や研究室の明かり・外灯を反射し、とても明るく感じます。
特にこの時期、卒論・修論の追い込みを迎えている学生さんもいるため、キャンパスのいたるところに明かりが灯り。
この雪の明るさは、学生さんらの努力の結晶といったところでしょうか?
なんてキレイなこといってますが、実際は壁になるほどの雪の山。
Naveblueさんの記事の通り、この山に穴を掘ってみたくなる人がいるのも、分からないではありません。
#でも、良い子はやらないでね。
ところで、この写真をちょっとご覧ください。
皆に踏み固められた道に輝く一筋の光。
水面に写るお月様ならキレイなのですが、これ、雪道の表面が凍っている様子なんですねー。
危なさそう…と写真を撮っていたら、後ろから来た学生さんが危うく転びそうに。
ここから論文の追い込みをかける学生さんもいると思いますので、ケガにはご注意、ですよ!