ピッカピカの

春、もうすぐ新年度という最近。

がっちり組まれた足場のベールを脱ぎ、
ついに、あの建物の全貌が見えてきました。


人文社会科学部2号館です。


完全に壊して新しくまた造るわけではなく、大規模改修ということなので
元の建物の形・面影はしっかり残りつつも
壁や窓は新しく明るくなりました。

ここはもともと、人文社会科学部の中でも
環境をはじめ科学系分野の講義室や実験室のある建物でした。

そのためなのか


正面玄関に表記された名前は「自然科学実験棟」

「人社2号館」よりも
どんな建物なのかが想像しやすい名前になりましたね。

「7号館」まである理工学部、「6号館」まである農学部も
それぞれの建物に何かミドルネームなんかがあると
混乱しにくくなりそう。


(学内にはすでに「総合教育研究棟」という
「〇号館」のほかに名前を持つ建物が5棟あり、
理工学部には化学系、環境系、情報系の3棟が、
農学部は生命系・教育学部には教育系がそれぞれ1棟ずつあります)

(生命系は農学部5号館、教育系は教育学部1号館、
理工学部の3つは…どなたかご存知の方、こっそり教えてください)

4月から入学される皆さんも、在学中の皆さんも、
新しい建屋での講義や実験、楽しみですね!