全く個人的な話で恐縮ですが、ここしばらくなかなかタイトな時間を過ごしておりまして。
時は年度末に向かって流れているのだな…と実感しつつの毎日だったのですが、一山越し、少し気持ちにも余裕が生まれ、そんな状況でキャンパスを歩いたら、いつの間にか日差しには春の要素が感じられるようになっていました。
道路もだいぶ歩きやすくなり、あちこち見上げる余裕も生まれ、ふと見上げた先には
細い枝がにょきにょきと伸び始めているユニークな形の木々の
生命力を感じたりして。
きっと、地面にはじけ飛んだ種も、雪の下で春の訪れを待っているのでしょうね。
卒論・修論の発表会など、学生の皆さんも今佳境を迎えていることと思いますが、一山越したら、どうぞ目線を上げ、キャンパスをのんびり歩いてみてはどうでしょうか?。新たな発見があるとおもいます!