いつの間にか更新

近年のIT化に伴いまして、色んなものがデジタルの形でサービスされるようになってきてますよね。

例えば第一体育館前にあるキャンパスマップ。

掲載されている内容に変更はないんですが、左下に風景マップWeb版へのQRコードがいつの間にか追加されていました。

また理工学部正門のところにある案内図には、キャンパスマップとEnglishMapへのQRコードが増えていました。

時代の流れによって、案内手法も色々変更があるもんです。


その一方で、IT化とは全く関係なく、むしろアナログな手法(という表現が正しいのか不安ではありますが、)で更新された案内用アイテムも目にしました。

例えばこちらの案内サイン。

パット見では特になにもないように見えますが、近づいてみると

・上(理工学部事務室、地域連携推進センター)と、下(一祐会館、野球場)で、色合いが違う。
・下から「テニスコート」の文字が消されている。

と、変更が加えられているのが見て取れます。

上の方は、工学部から理工学部へ改組されてことにより、
下はテニスコートの移設により(詳しくは「https://uec.iwate-u.ac.jp/ekis/diary.cgi?no=2307」)、修正が加えられたのでしょう。

この案内サイン、学内のいたる所に建てられているのですが、同じように更新されているものがありました。
例えばこちらの、教育学部2号館横にあるこちらのサイン。

上2つは緑が若干浅く、下は柱と同じ深緑なので、上の2つが更新された様子。
ですが、一番上は
→教育学部
↑学生センター

二番目は
↑人文社会科学無
←農学部

で、特に変更があったようには見えませんが、、、

と思ったら、答えは裏にありました。

こちらから見ると、一番上には「↑理工学部」の文字が入るので、こちらも改組のときに更新されたのでしょう。

で、二番目には「←国際交流会館」

 

あれ?

国際交流会館って、以前からこちらの方角にありませんでしたっけ?
なんで更新されたんだろう??

この場所、それなりの頻度で通っているというのに、更新の理由がわかりません。
なかなか私の理解の更新は捗っていないようです。