2024年、遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
オープンキャンパス以来の更新となっております。
ご無沙汰しておりました。
さて、さっそくなのですが…
受験生の皆さんにとっても、大学関係者にとっても
新年早々に訪れる1月最大のイベント。
そう、大学入学共通テストがいよいよ明日から2日間にわたり、実施されます。
岩手県で最大規模の会場でもある本学では、
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240112/6040020358.html
下見に訪れた方々の様子がニュースに取り上げられておりました。
ニュースからもおわかりの通り、
昨日あんなにカラッと晴れて(ついでに放射冷却で寒くて)
「おや?もしかして今回の冬こそ降らずに終わる??」
と油断させられてからの…
盛岡は今日になって、とうとう本格的な雪景色となりました。
もう3日くらい…待ってくれたら助かったんだけどな…。
というわけで、朝から除雪車も稼働して、
明日明後日受験される皆さんが通る大きい通路は歩きやすくなりました。
ただ、主要な通路以外や学外の除雪されていない所は、
わたしが歩いてみた限りでは、
「ローカットのスニーカーやローファーなどは雪に埋もれる」
「ハイカットのスニーカーや丈の短いブーツなどでギリギリ埋もれない」
というぐらいの雪の量です(1/12(金)午後時点)。
また、明日の予想最低気温も-5℃とかなり低いので、
くれぐれも圧雪や凍った地面にはお気をつけくださいね。
また、学内で試験室のある場所には
このように貼り紙がついています。
この貼り紙があるところにはスタッフがいますので、
もしも自分の試験室がわからない、たどり着けない、迷ってしまった、
そんな時は、受験番号のついた貼り紙のあるところに駆け込むのもひとつの手段です。
さまざまなアクシデントに対応できるよう、試験に携わるスタッフは皆、事前に入念な打ち合わせや準備をして臨んでいます。
不安がある時は、どうか安心して頼ってくださいね。
もちろん試験に全力を出し切るのは大事ですが、
それ以上に、皆さんが無事にたどり着き、帰宅できることも大事です。
受験される皆さん、岩手大学で受験する方もそうでない方も、
道中どうかお気をつけてお越しください。
そして、これまで積み上げてきた力を十二分に発揮できますように、
ささやかながら祈っております。