今日は大学の敷地をちょっと飛び出してお届けしてまいります。
といっても、飛び出したのは私というより、街路樹。
この風景、今ではすっかり見慣れてしまいましたが、その昔(ほんの6年前ですが)、ここの範囲はキャンパスの内側だったんですよね。
(当時の様子を示す写真(上の写真の逆方向、2010撮影)でも、水路のちょっと内側に、しっかりと「岩大」の名を記す石が確認できます)
それが、自転車専用通路や歩道の整備により敷地外となり、このような街路樹立ち並ぶ歩道に姿を変え、木枯らし吹くこの季節には去りゆく秋と来るべき冬の空気を感じさせてくれる、んですが、
そこにあるのは季節の空気だけじゃないので、残っちゃうんですよね。
落ち葉が。
その落ち葉そのままにしておくと、
腐敗したり、雨にぬれて滑る原因になったり、
風化してしまうと風に舞ってその辺に飛んでって、辺りを汚したり、
となってしまうので、その前にお掃除しましょう。
その辺に散らばっている落ち葉を一か所に集めて、
ポリ袋に詰めて、
なんてやっていると、あっという間に袋が山盛り。
そんな作業のおかげで、歩道もスッキリ
自転車道もスッキリ
今シーズン何度か行われた落ち葉拾いですが、木に残った葉の様子を見ると、そろそろ終りが見えてきた感じがします。
皆様、お疲れさまでした。