馬術部のある本学では、
日中、タイミングが良ければ
馬場でのびのび過ごすお馬さんを見ることができます。
（厩舎から顔を出しているところに会える時もあります）
先日、とあるお仕事で馬術部さんの敷地内に少々お邪魔した時
全身黒に近い濃い茶色で鬣と尾は艶やかな漆黒のお馬さんに出会いました。
白い馬はよく素敵な王子様の乗る馬として
「白馬の王子様」なんて言われたり、
国語の教科書で読んだ「スーホの白い馬」でも賢く優れた能力をもっていたり
お酒の名前にもなっていたり…と
なにかと素敵で完璧なイメージが定着していますが…
黒っぽい色のお馬さんも負けないくらい素敵！
この夕暮れ時の薄暗さと、黒っぽい色でより引き締まったシルエットが
絶妙にマッチしてます。
…と、少しお近づきになってみると…
ん？
実は1つだけ靴下を履いて（いるような毛色になって）ました。
猫さんではよく見かける「靴下模様」ですが
お馬さんにもあるんですね。