大事なものなので丁寧に

ふと気がつくと、今日は早くも18日。
3月も半ばを過ぎ、
春のお彼岸に入り、
春の選抜も(延期になりましたが)開幕の日。

今週末の春分の3連休が明けたら、1日置いてもう卒業式がやってきます。

ということで、今日は卒業・修了する皆さんにお渡しするあれやこれやの下準備が進められました。

その「お渡しするあれやこれや」の中で最も大事なのはやはり、「学位記」でしょう。
大学でしっかり勉強をして、所定の単位を取り、「学士」や「修士」の学位を取得しましたよ、ということを証明する書類。
そうした意味でも大事ですし、また、再交付不可ということですので、これまた大事に取り扱わないといけません。

とか、しっかり勉強した結果を示す「成績証明書」とか、各種免状とか、記念品とか、同窓会の案内とか、そうしたあれやこれやを担当部署から預かりまして、学生さんたちの手元に渡すのに最適な形で仕分けまして、

当日を待つことになります。

毎年ですが、この作業をすると
「あー、今年度も終わりかー」
と、時の流れ(と、年々のその加速っぷり)を実感します。

早いなぁ。。。