学内の所々に設けられている、このようなミーティングスペース。
飛沫対策の板が設置されているのが当たり前になってしましましたね・・・
この部屋には透明なアクリル製のものが設置されていますが、部屋の隅には以前使用していたものなのか、半透明の、何だろ?一言で表すと「硬いプチプチ」製のものも置かれていました。
試しに机においてみましたが、確かに向かい合ってのミーティングなんかでは、半透明のものではちょっと意思疎通が難しそうですが、
右側(なにもないように見えますが、ちゃんと板があります)なら表情も見えるし、大きな問題はなさそう。
それに、部屋備え付けのホワイトボードを使うよ、って時も、半透明だと何も見えなくなりますが、
透明だと問題なし。
確かにミーティングとしてであれば、アクリル製に明らかな優位性が認められます。
一方ですね、こういったミーティングルームは、何もミーティングだけでしか利用できないわけではなく、自習やら何やらで活用する人もいるでしょう。
そういった場合だと、むしろ半透明の方をこう立ててしまえば
なんだろう、この包み込まれたかのような安心感。
ものすごく集中できそうな感じがします。
何かと不自由な世の中ですが、工夫をこらして乗り越えていきたいですね。