さて。
唐突に叫んでみましたが、今日はバレンタインデーですね。
俗に、
女性が好意を寄せる男性にチョコレートを渡す日。
もしくは、
特に好意もない男性に、何故か義理を果たす日。
とか、近年だと
友人間で美味しいチョコレートを贈りあって食する日。
だとか、一昔前だと
この日の男性の優劣は、貰ったチョコレートの数で決まる。
的な風潮があったとか、まぁいろんな背景経緯があるようです。
このバレンタインデーを、大学と同じ俎上に乗せて考えてみますと、なんかこう、ピンとこないんですよね。
もちろん、今更大学生と同じような感性でバレンタインと向き合うなんて、おこがましいにもほどがあるので、リアルな感覚でピンとこないのは当然として、非リアルな、漫画だとか小説だとかに目を向けてみても、やっぱりピンとこないんですよね。
勝手な感想ですが、バレンタインから真っ先に連想される「女性の愛情表明」というのが、大学生よりも、高校生あたりの世代にハマりやすいということ。
また、いわゆる学校モノの漫画だとか小説だとかの設定として、中学高校>>大学となっており(私調べ)、結果時事ネタとして扱われるバレンタイン物が、中高に偏ったものになってるからと推察しております。
なんてことを考えながらお昼を食べていたんですが、もう一つの答えが目の前に広がっていました。
この時期、大学、人いない。