生け花という日本文化

節分の今日。
外は雪まみれで全然春らしくないのに、鬼に豆をまき、恵方巻を食べ一晩経つと明日は立春。

そういわれると、日差しの中に少しだけ春らしい雰囲気を感じるのは、単なるプラシーボ効果なんでしょうかね?(笑)。

足元は、まだまだザクザクの雪です。これが夜になるとピキッと凍りますから、まだまだ注意が必要ですよ。

さて、そんな今日。

とある用事で他部局に行ったら、その廊下には

何ともかわいい花が活けてありました。

生け花という日本文化。

器の美しさも際立たせつつ、植物の持つ流線型と色合いでその美しさを魅せる手法。
とても素敵な日本文化の一つだといつも思います。

そして、この生け花が飾ってある場所は、国際課。
外国人留学生等にさりげなく日本文化を楽しんでもらおうというこの心意気が素敵ですね!。

お近くをお通りの際は、ぜひ足を止め、しばし日本文化に酔いしれてくださいませ。