見えるところも見えないところも

夏休み突入を目前に控え、学内の人通りもめっきり少なくなってきました。

そんな中、
いや、そんな中だからこそ、やおら勢いづいているもの。

それが、工事です。

とある渡り廊下から、右を見ればユンボが唸り、土を乗せ、

左を見れば、ユンボが唸り、土を掘り、

外に出れば、ユンボが唸り、人がすっぽりうまるレベルの溝を掘り、

隣を見れば、ユンボと工事用照明が沈黙しながら出番を待ち、

と、至るところでユンボマスターが活躍中。

こうした重機類とか、これから埋められる運命(?)の、比較対象が車レベルの構造体とか、

普段目にしないデカイものがゴロゴロしてるとなんだかテンションが上りませんか?

上がりませんか。。。

こんな工事の一環として、場所によっては樹木の伐採も行われるようです。

伐採予定の物の中には、すでに根に手が入り、

(7/22)

不意の倒木を起こさぬよう、ワイヤーで別の木に支えられているものもあったりします。

ここからのこんな景色も、学生さんが戻ってくる頃にはちょっとした変化があることでしょう。