まだまだ間に合う、機会も人数も

先週募集のポスターが出ていた、今年の岩手大学さんさ踊り。

やるのかなぁ、
どうなるのかなぁ、、
こんな状況で募集して、集まってくれるかなぁ、、、

と様々な不安を抱えておりましたが、説明会初日となった昨日の会場はと申しますとこの通り

いっぱいいるーーーー!!!!!

間を空けて座っていることもありますが、空き席を見つけるのが難しいくらい集まってくれました。
ざっと数えてみたところ、その数およそ90名余。

近年で最も参加者数が少なかった2017年度は、118名で隊列を構成していたので、もうそこに迫る勢い。
とはいえ、直近の参加年である2019年度は174名でしたから、まだまだ半分。まだまだおいでませ!

(ちなみにですが、過去最多の年は2004年度で、その人数たるや、まさかの249人!
2017年度の倍以上!
踊りだけで2019年度並の173名!!)

そんな中での説明会です。
最初は2019年度のパレードの様子が流されました。
なにせ学生さんは県外からもやってくるし、
去年はまつりそのものが無かったし、
で、「さんさって、どんなの?」って方もいらっしゃるはず。
そんな方々へ、「さんさって、こんなのだよー」と見ていただく時間帯です。

その後は、練習に関する注意事項諸々を、学内で指導にあたってくれる学生さんのサークル
岩手大学さんさ踊り実行委員会
の皆さんから説明を受けます。

聞く方も初めてなら、
しゃべる方も初めて。
ではありましたが、そこはやはりさんさ本番の舞台を踏んだ皆さんですから、しっかり要点を抑えて説明をしてくれました。

そのへんをすべて聞いていただいて、最後に参加登録を受け付けて解散になりましたが、最後の最後はサークル幹部の皆さんによる検討会(?)。

思っていたより沢山の人に来て頂けて、ホッとした様子でした。

この説明会、あと2回実施されますので、気になった方は是非ポスターで詳細をご確認ください。