アレはつい先日。
先週の金曜日のことです。
朝大学に着いて車を降りたら、直ぐ側のモミジが朝日を浴びて燃えるような赤を発しておりまして
綺麗だなー。
そしてその横のは、今まさに緑から黄色を経て赤に至る、そのグラデーションが
綺麗だなー。
と思って写真を撮ってたんです。
それが、昨日。
赤い方はますます赤く
(金曜はまだ茶色がかっていた下の方まで鮮やかな赤)
グラデーションの方は、緑から黄色の色味がなくなり、橙から赤茶のグラデーションに変化していました。
この間、わずか四日。
こうした景色の変化の速さが、この時期の時の流れが早く感じることにつながっているのかもしれません。
そのせいなのか、つい先日のことだと思ってたんですよね。
落ちた銀杏が臭い、というお話したの。
ところが、そこからあっという間に三週間が経過しておりまして、あのときはまだてっぺんの辺りがほんのり黄色くなり始めました?程度だったイチョウの木が、今日にはものの見事に
全身黄金色に輝いております。
うん、鮮やか。
このままだと、これまたあっという間にコレが似合う時期が来てしまうのかもしれません。
はやーい!