でもやらないわけにもいかないし。

以前激しい雷雨で中止になったた、刈払い機の実習は


無事リベンジを果たしました。

それにしても、ヘルメットをはじめとした保護具全般って
ほんと夏と相性が悪いなとつくづく思うのですが
さらに「マスクをつける」という条件が加わると
もう顔まわりは相当に過酷な環境です。

とはいえ、頭部や顔、目、耳、大事なところはしっかり守らないといけないし、

感染対策だっておろそかにはできないし、

…とはいえ、熱中症になったりしたらそれこそ命にかかわることだし、

「コロナ禍の」「真夏の」「熱中症以外にもリスクがある」

このような条件下での実習の難しさ大変さを日々感じております。

実習に携わる教職員も

「休憩をこまめに入れる」

「水分補給の声かけ」

「すぐ避難できる涼しい場所の把握・確保」

「体調に不安がある時すぐ気軽に言い出せる雰囲気づくり」

と、日々いろいろ工夫を試みています。

前期も残すところあと1週間少々。
一生懸命日々学ぶ皆さんが、心身とも健康に夏休みを迎えられるよう
わたしたち教職員も、いよいよラストスパートです。