今日は、宮城県のとある中学校が修学旅行の一環で本学理工学部に訪れました。
この訪問は昨年度が1回目。なかなか評判が良かったみたいで、今年も訪れてくださいました。
最初に
理工学部長から歓迎のご挨拶が。
その後、国際リニアコライダーの勉強をし、質疑応答などの時間もありました。残念ながら写真撮り忘れちゃいましたが…。
その後、グループに分かれ、大学生・大学院生との
グループディスカッション。
大学でどんなことを学んでいるか、や、進学のきっかけなどを話したようですが、どのグループも非常に話が盛り上がり、予定の30分があっという間に過ぎてしまうほど。名残惜しかったのでしょうね、
サインをねだられる学生さんもいらっしゃったようです。お互い、よい思い出になったのでは(笑)。
全体で2時間という短い時間ではありましたが、せっかく訪れてくださった岩手大学での経験が印象深く残せていれば…と願うばかりです。
社会情勢も次第に変化し、少しずつこういったイベントも緩和されると嬉しいですね。やはり、人と人とが会って話をすること、そこから生まれる出会いなどはかけがえのないものでしょうから。